第14回みらチャン杯準優勝デッキです。
[ダストダスミュウツーEXランドロスEXゼブライカダゲキバリヤードジラーチEX]
2 x ダストダス (BW5)
1 x ヤブクロン
1 x ヤブクロン (BW5)
3 x ミュウツーEX
2 x ランドロスEX
2 x ゼブライカ (BW3)
2 x シママ (BW6 023)
1 x ダゲキ (BW9)
1 x バリヤード (BW8)
1 x ジラーチEX
4 x アララギ博士
4 x N
1 x ベル
3 x アクロマ (プラズマ団)
1 x パソコン通信
3 x ハイパーボール
2 x レベルボール
1 x まんたんのくすり
2 x ポケモンいれかえ
4 x どくさいみん光線 (プラズマ団)
4 x かるいし
2 x 白銀の鏡
2 x タチワキシティジム
3 x 基本闘エネルギー
4 x ブレンドエネルギー水雷闘鋼
4 x ダブル無色エネルギー
[概要]
ダストダスで特性をロックし、相手に合わせてミュウツーEX・ランドロスEX・ゼブライカ・ダゲキを使い分けて攻めていくデッキです。
[基本戦略]
特性に依存したデッキに対してはダストダスで特性を止め、状況に応じたポケモンで攻撃していきサイドを引いていきます。
[構築]
*ポケモン
・ダストダス、ヤブクロン
ポケモンキャッチャーがコインを要するようになったので、ラインが細めでも立てられることが多いです。
ヤブクロンはハンマーヘッド・フロストスピア・ナイトスピアに強くするためにHP70のものを1枚採用。
・ミュウツーEX
メインアタッカーです。
2体使えれば十分なのでサイド落ちも考慮して3積み。
・ランドロスEX
1枚使えれば十分ですが、素引きで引く確率を上げたいので2積み。
・ゼブライカ、シママ
でんじしょうがいによるグッズロックで、ツールスクラッパーを打たせずに相手のHPを削ることができます。また、ポケモンいれかえ等も使えなくなるので、どくさいみん光線+タチワキシティジムと組み合わせることでより効率よく削ることが可能です。
EXで攻撃している間に1エネをつけておくことで起動でき、またEXに非EXを噛ませることでサイドレースの調整役になるので、非EXの攻撃役として重宝します。
・ダゲキ
主にマニューラタマタマとアブソル対策です。
おまけでプラズマ団デッキにも多少強くなります。
・バリヤード
主にシビビールレックウザEXに入っているライコウEXや、ランドロスEXミラー対策です。
が、みらチャン杯では活躍の機会がなかったので他のカードに変えてもいいかもしれません。
・ジラーチEX
事故防止に1積み。
ボールをサポートとして数えることが可能になります。
*サポート
・アララギ博士、N
安定の4積み。
・ベル
序盤に使えるサポートの水増しとして1積み。
・アクロマ
このデッキはボールが多く、ベンチに早くポケモンを並べられることが多いので3積み。
*グッズ
・パソコン通信
主にダブル無色エネルギーを持ってくることが多いです。
・ハイパーボール
ジラーチEXの存在によって、初手で使えるサポートとして扱うことが可能です。
・レベルボール
ヤブクロン・ゼブライカ・シママ・ジラーチEXをコストなしで持ってこれる点を評価して2積み。
・まんたんのくすり
主にランドロスEXに使い、計算を狂わせます。
・ポケモンいれかえ
どくさいみん光線によるどく・ねむりの解除役として、最低限の2積み。
・どくさいみん光線
各々の打点が低いので、4積み必須です。
・かるいし
安定の4積み。
1枚減らして他のどうぐにスペースを割いてもいいかもしれません。
・白銀の鏡
ゼブライカにつけて、ボルトロスEXやキュレム、マニューラ、アブソルなどの攻撃をシャットアウトします。
状況に応じてダゲキやダストダスにつけることもあります。
*スタジアム
・タチワキシティジム
早めにどくさいみん光線の効率を上げたいので2積み。
*エネルギー
・闘エネルギー
ブレンドエネルギーと合わせてランドロスEXに使えるエネルギーが7枚となるように3積み。
・ブレンドエネルギー水雷闘鋼
ランドロスEXとゼブライカ共用のエネルギーとして安定の4積み。
・ダブル無色エネルギー
安定の4積み。
[サイドボード]
*グッズ
・げんきのかけら
3体目のランドロスEXや2体目のダゲキが出せるようになりますが、どちらも闘ポケモンで似たような役割をこなすことができると考え不採用。
・ポケモンキャッチャー
ダメージを負った相手ににげられて時間稼ぎされるために積むことも考えられますが、予め余分にダメージを与えておくなどプレイング次第で何とかなると考え不採用。
・学習装置
ツールスクラッパーによってダストダスのどうぐと共に剥がされて役に立たない場合が多いので不採用。
[プレイング]
メタデッキに対してのプレイングを簡単に書いておきます。
*対カメックスケルディオEXブラックキュレムEX
・序盤はミュウツーEXで攻めていくと共に、ダストダスを立てる。
・ブラックキュレムEXで攻めてきたらゼブライカを出し、でんじしょうがいでスーパーエネルギー回収などをロックして、HPを削っていく。
・2体目のランドロスを出さないようにする。
*対シビビールレックウザEX
・序盤はランドロスEXで攻めていくと共に、ダストダスを立てる。
・レックウザEXで攻めてきたらゼブライカを出し、でんじしょうがいでポケモンいれかえやツールスクラッパーからのかけつけるなどをロックして、HPを削っていく。
*対マニューラタマタマ、ダークライEXアブソル
・序盤はランドロスEXでHPを削っていく。
・マニューラやアブソルに対してはダゲキで一撃で倒していく。
-----
ゲノセクトEXビリジオンEXフワライドに対してはフワライドが倒せず、この特殊エネルギーに頼った構築では勝つのは難しいと思いますが、シビビールレックウザEXの台頭により数が少ないだろうと踏んでこのデッキを使いました。
[ダストダスミュウツーEXランドロスEXゼブライカダゲキバリヤードジラーチEX]
2 x ダストダス (BW5)
1 x ヤブクロン
1 x ヤブクロン (BW5)
3 x ミュウツーEX
2 x ランドロスEX
2 x ゼブライカ (BW3)
2 x シママ (BW6 023)
1 x ダゲキ (BW9)
1 x バリヤード (BW8)
1 x ジラーチEX
4 x アララギ博士
4 x N
1 x ベル
3 x アクロマ (プラズマ団)
1 x パソコン通信
3 x ハイパーボール
2 x レベルボール
1 x まんたんのくすり
2 x ポケモンいれかえ
4 x どくさいみん光線 (プラズマ団)
4 x かるいし
2 x 白銀の鏡
2 x タチワキシティジム
3 x 基本闘エネルギー
4 x ブレンドエネルギー水雷闘鋼
4 x ダブル無色エネルギー
[概要]
ダストダスで特性をロックし、相手に合わせてミュウツーEX・ランドロスEX・ゼブライカ・ダゲキを使い分けて攻めていくデッキです。
[基本戦略]
特性に依存したデッキに対してはダストダスで特性を止め、状況に応じたポケモンで攻撃していきサイドを引いていきます。
[構築]
*ポケモン
・ダストダス、ヤブクロン
ポケモンキャッチャーがコインを要するようになったので、ラインが細めでも立てられることが多いです。
ヤブクロンはハンマーヘッド・フロストスピア・ナイトスピアに強くするためにHP70のものを1枚採用。
・ミュウツーEX
メインアタッカーです。
2体使えれば十分なのでサイド落ちも考慮して3積み。
・ランドロスEX
1枚使えれば十分ですが、素引きで引く確率を上げたいので2積み。
・ゼブライカ、シママ
でんじしょうがいによるグッズロックで、ツールスクラッパーを打たせずに相手のHPを削ることができます。また、ポケモンいれかえ等も使えなくなるので、どくさいみん光線+タチワキシティジムと組み合わせることでより効率よく削ることが可能です。
EXで攻撃している間に1エネをつけておくことで起動でき、またEXに非EXを噛ませることでサイドレースの調整役になるので、非EXの攻撃役として重宝します。
・ダゲキ
主にマニューラタマタマとアブソル対策です。
おまけでプラズマ団デッキにも多少強くなります。
・バリヤード
主にシビビールレックウザEXに入っているライコウEXや、ランドロスEXミラー対策です。
が、みらチャン杯では活躍の機会がなかったので他のカードに変えてもいいかもしれません。
・ジラーチEX
事故防止に1積み。
ボールをサポートとして数えることが可能になります。
*サポート
・アララギ博士、N
安定の4積み。
・ベル
序盤に使えるサポートの水増しとして1積み。
・アクロマ
このデッキはボールが多く、ベンチに早くポケモンを並べられることが多いので3積み。
*グッズ
・パソコン通信
主にダブル無色エネルギーを持ってくることが多いです。
・ハイパーボール
ジラーチEXの存在によって、初手で使えるサポートとして扱うことが可能です。
・レベルボール
ヤブクロン・ゼブライカ・シママ・ジラーチEXをコストなしで持ってこれる点を評価して2積み。
・まんたんのくすり
主にランドロスEXに使い、計算を狂わせます。
・ポケモンいれかえ
どくさいみん光線によるどく・ねむりの解除役として、最低限の2積み。
・どくさいみん光線
各々の打点が低いので、4積み必須です。
・かるいし
安定の4積み。
1枚減らして他のどうぐにスペースを割いてもいいかもしれません。
・白銀の鏡
ゼブライカにつけて、ボルトロスEXやキュレム、マニューラ、アブソルなどの攻撃をシャットアウトします。
状況に応じてダゲキやダストダスにつけることもあります。
*スタジアム
・タチワキシティジム
早めにどくさいみん光線の効率を上げたいので2積み。
*エネルギー
・闘エネルギー
ブレンドエネルギーと合わせてランドロスEXに使えるエネルギーが7枚となるように3積み。
・ブレンドエネルギー水雷闘鋼
ランドロスEXとゼブライカ共用のエネルギーとして安定の4積み。
・ダブル無色エネルギー
安定の4積み。
[サイドボード]
*グッズ
・げんきのかけら
3体目のランドロスEXや2体目のダゲキが出せるようになりますが、どちらも闘ポケモンで似たような役割をこなすことができると考え不採用。
・ポケモンキャッチャー
ダメージを負った相手ににげられて時間稼ぎされるために積むことも考えられますが、予め余分にダメージを与えておくなどプレイング次第で何とかなると考え不採用。
・学習装置
ツールスクラッパーによってダストダスのどうぐと共に剥がされて役に立たない場合が多いので不採用。
[プレイング]
メタデッキに対してのプレイングを簡単に書いておきます。
*対カメックスケルディオEXブラックキュレムEX
・序盤はミュウツーEXで攻めていくと共に、ダストダスを立てる。
・ブラックキュレムEXで攻めてきたらゼブライカを出し、でんじしょうがいでスーパーエネルギー回収などをロックして、HPを削っていく。
・2体目のランドロスを出さないようにする。
*対シビビールレックウザEX
・序盤はランドロスEXで攻めていくと共に、ダストダスを立てる。
・レックウザEXで攻めてきたらゼブライカを出し、でんじしょうがいでポケモンいれかえやツールスクラッパーからのかけつけるなどをロックして、HPを削っていく。
*対マニューラタマタマ、ダークライEXアブソル
・序盤はランドロスEXでHPを削っていく。
・マニューラやアブソルに対してはダゲキで一撃で倒していく。
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ゲノセクトEXビリジオンEXフワライドに対してはフワライドが倒せず、この特殊エネルギーに頼った構築では勝つのは難しいと思いますが、シビビールレックウザEXの台頭により数が少ないだろうと踏んでこのデッキを使いました。
コメント
(゚∀゚ノノ"☆パチパチパチ
相手に応じた対応が求められ、プレイングが難しすぎて自分には扱えません・・・(・∀・i)タラー・・・
でも、参考にさせていただきます。
とりあえずゲノビリ組んでおきますんで池袋でお会いしましょう( ´∀`)ケラケラ
次は是非とも優勝を!
ひとつ質問です。ガブチルに対するプランをお聞かせ下さい。
自分のダストデッキでは、勝算が無かったので気になります。
そして、準優勝おめでとうございます!
自分も、対戦を見ていて扱いが難しいデッキだと思いました。
また、時間がありましたら参加して下さいね。
俺もとーしんと同じく当面はこのデッキに勝てるデッキを作るが基軸になりそうです(笑)
ありがとうございます!
次は優勝を目指して頑張ります。
ゲノビリは勘弁して下さいw
>トムリンさん
ツールスクラッパーが入っているガブチルを想定した場合、まだガブリアスが育っていない序盤はランドロスEXのハンマーヘッドでダメカンをばらまき、中終盤はミュウツーEXのエックスボールでカウンターを仕掛けつつゼブライカを1体挟んでどくさいみん光線+タチワキシティジム+でんじしょうがいを打つのが基本となります。
序盤のランドロスEXには基本闘エネルギーをつけられるとより良いです。
ゼブライカがサイドレースの調整役を担っており、でんじしょうがいとどくさいみん光線を組み合わせることで相手のガブリアスがにげなかった場合に返しで100ダメージが期待でき、そのままでんじしょうがいやハンマーヘッドにつなげて盤面を有利に進めることが可能です。また、ツールスクラッパーを打たせないのでゼブライカを一撃で倒すためにはリューノブレードを打たなければならず、相手の攻撃のテンポを遅らせる効果が期待できます。
特性によってどくのダメージが貯まりにくいゲノビリフワライドよりは勝てる可能性が高いと考えています。
>gizumO-22さん
ありがとうございます!
ダメージ計算など色々考えることがあるので、決勝トーナメントでは常に疲労困憊でしたw
次回も是非参加させて頂きたいと思います。
>あいうえおさん
デッキ作りの参考になれば幸いですw