[更新履歴]
2013/9/30 タイトル及びレシピと解説の一部を変更しました。
2013/9/27 タイトルを変更しました。
2013/9/20 タイトル及びレシピと解説の一部を変更・追記しました。
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殿堂レギュレーションはやってて面白いので、ネタが続く限り殿堂レギュレーションのレシピアップも続けていきたいと思います。
殿堂デッキ第9弾は、ダークライEXとスカタンクGのシナジーを生かしたデッキです。
[[殿堂]ダークライEXミュウツーEXスカタンクGドータクンGケルディオEXレジアイスクロバットGユクシードーブルジラーチEX]
3 x ダークライEX
2 x ミュウツーEX
2 x スカタンクG
1 x ドータクンG
1 x ケルディオEX
1 x レジアイス
1 x クロバットG★
1 x ユクシー (DP5)★★★
1 x ドーブル (L2)
1 x ジラーチEX
4 x アララギ博士
2 x オーキドはかせの新理論
4 x N
4 x ハマナのリサーチ
1 x パソコン通信
1 x ゴージャスボール
1 x ハイパーボール
1 x 夜のメンテナンス
4 x ポケモンキャッチャー
4 x ダークパッチ
1 x 学習装置
4 x タチワキシティジム
8 x 基本悪エネルギー
4 x ワープエネルギー
3 x ダブル無色エネルギー
[概要]
スカタンクGでダメージを底上げし、ダークライEXやミュウツーEXで攻めていくデッキです。
[基本戦略]
スカタンクGのポイズンストラクチャー+タチワキシティジムのコンボで相手をどくにしつつ、自分はダークライEXやケルディオEXでどくを回避しながらナイトスピアやエックスボールなどで攻めていきます。
[構築]
*ポケモン
・ダークライEX
にげるコストを消しつつメインアタッカーとして活躍します。
常に場に2枚ほどあると安心なので、サイド落ちも考慮して3枚。
・ミュウツーEX
相手のミュウツーEXやケルディオEXなどに対してのカウンター要因です。
・スカタンクG
ポイズンストラクチャー+タチワキシティジムのコンボでダメージを底上げします。
・ケルディオEX
ポイズンストラクチャーでこちらのポケモンが受けたどくを取り除きます。
補助に1積み。
・レジアイス
バトル場に出ているミカルゲをベンチに下げることができ、グッズロックを解除できます。
・ドータクンG
スカタンクGやドータクンG自身が悪エネルギーでにげたときにその悪エネルギーをダークライEXやミュウツーEXに付け替えることができます。
また、学習装置と組み合わせることで、アタッカーがダメージで倒されたときに無限に悪エネルギーを貯めて使いまわすことができます。
・ユクシー
事故防止に1積み。
・クロバットG
ワープエネルギーの入れ替え先として重宝します。
・ドーブル
事故防止に1積み。
・ジラーチEX
事故防止に1積み。
*サポート
・アララギ博士
悪エネルギーをトラッシュに送る意味合いも兼ねて4積み。
・オーキドはかせの新理論
大量に引けるサポートの水増しとして2積み。
・N、ハマナのリサーチ
安定の4積み。
*グッズ
・パソコン通信
このデッキは初動が重要なので、いつ手札に来ても腐りにくいパソコン通信を採用。
・ゴージャスボール
安定の1積み。
・ハイパーボール
悪エネルギーをトラッシュしてダークパッチにつなげることもできます。
・夜のメンテナンス
主にスカタンクG・ドータクンGを回収します。
・ポケモンキャッチャー、ダークパッチ
安定の4積み。
・学習装置
主にSPポケモンにつけ、貯めたエネルギーをドータクンGで使いまわすという使い方をします。
*スタジアム
・タチワキシティジム
スカタンクGとのコンボに必須のカードです。
スタジアム合戦も考慮して安定の4積み。
*エネルギー
・基本悪エネルギー
7枚が最低限の枚数だと思ので、少し余裕を持たせて8枚。
・ワープエネルギー
グッズロック下で働くポケモンいれかえとして。
アギルダーダストダスやグライオンダストダスを考慮して4積み。
・ダブル無色エネルギー
ダークライEXがダブル無色エネルギーを必要としないので、多少少なめの3枚。
[サイドボード]
*ポケモン
・アブソル(プラズマ団)
相手がベンチを並べてきたときに活躍しますが、使える場面が限定的なので今回は不採用。
・ディアルガGLV.X、ディアルガG
かなめのふういんやダウナーマテリアル、アレルギーフラワーなどの厄介なポケボディーを働かなくさせます。
ポリゴン2探究者に対してはつんざくでグッズロックをすることもあります。
しかし、スペースがないので不採用。
・アグノム
サイド落ち対策ですが、ベンチスペースがないので不採用。
・アンノーンG
おとすカイリキー及びガブリアス及びアギルダーダストダス対策ですが、ツールスクラッパーで剥がされることを考慮して不採用。
*グッズ
・ギンガ団の発明G-105 ポケターン
クロバットGを初めとしたSPポケモンの回収用に1積みも考えられますが、悪エネルギーの総数を増やしたかったので不採用。
・悪のツメ
HP170のポケモンEXを倒しやすくしますが、スカタンクGのパンプがあるので不採用。
[プレイング]
メタデッキに対してのプレイングを簡単に書いておきます。
*対アギルダーダストダス、グライオンダストダス
・序盤はベンチにレジアイス、ケルディオEX、クロバットGと並べる。
・相手の場にミカルゲが1体だけの場合は、レジムーブでグッズロックを解除し、ネンドールやダストダスを倒してかけつけるを使えるようにする。
・なぐってドロンやスピットポイズンでマヒになったら、ワープエネルギーでクロバットGと入れ替え、にげて攻撃を続ける。
*対ダストダス以外のデッキ
・序盤はタチワキシティジム+ポイズンストラクチャーのコンボで相手のポケモンをどくにしてダメカンを貯めつつ、自分はケルディオEXのかけつけるでどくを回復しながらダークライEXやミュウツーEXにエネルギーを貯める。
・準備ができた時点でアタッカーと交代し、攻め始める。
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相手もタチワキシティジムを使うデッキだった場合には先張りしないとポイズンストラクチャーが打てなくなるので、何としてもタチワキシティジムを相手より先に出したいところです。
2013/9/30 タイトル及びレシピと解説の一部を変更しました。
2013/9/27 タイトルを変更しました。
2013/9/20 タイトル及びレシピと解説の一部を変更・追記しました。
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殿堂レギュレーションはやってて面白いので、ネタが続く限り殿堂レギュレーションのレシピアップも続けていきたいと思います。
殿堂デッキ第9弾は、ダークライEXとスカタンクGのシナジーを生かしたデッキです。
[[殿堂]ダークライEXミュウツーEXスカタンクGドータクンGケルディオEXレジアイスクロバットGユクシードーブルジラーチEX]
3 x ダークライEX
2 x ミュウツーEX
2 x スカタンクG
1 x ドータクンG
1 x ケルディオEX
1 x レジアイス
1 x クロバットG★
1 x ユクシー (DP5)★★★
1 x ドーブル (L2)
1 x ジラーチEX
4 x アララギ博士
2 x オーキドはかせの新理論
4 x N
4 x ハマナのリサーチ
1 x パソコン通信
1 x ゴージャスボール
1 x ハイパーボール
1 x 夜のメンテナンス
4 x ポケモンキャッチャー
4 x ダークパッチ
1 x 学習装置
4 x タチワキシティジム
8 x 基本悪エネルギー
4 x ワープエネルギー
3 x ダブル無色エネルギー
[概要]
スカタンクGでダメージを底上げし、ダークライEXやミュウツーEXで攻めていくデッキです。
[基本戦略]
スカタンクGのポイズンストラクチャー+タチワキシティジムのコンボで相手をどくにしつつ、自分はダークライEXやケルディオEXでどくを回避しながらナイトスピアやエックスボールなどで攻めていきます。
[構築]
*ポケモン
・ダークライEX
にげるコストを消しつつメインアタッカーとして活躍します。
常に場に2枚ほどあると安心なので、サイド落ちも考慮して3枚。
・ミュウツーEX
相手のミュウツーEXやケルディオEXなどに対してのカウンター要因です。
・スカタンクG
ポイズンストラクチャー+タチワキシティジムのコンボでダメージを底上げします。
・ケルディオEX
ポイズンストラクチャーでこちらのポケモンが受けたどくを取り除きます。
補助に1積み。
・レジアイス
バトル場に出ているミカルゲをベンチに下げることができ、グッズロックを解除できます。
・ドータクンG
スカタンクGやドータクンG自身が悪エネルギーでにげたときにその悪エネルギーをダークライEXやミュウツーEXに付け替えることができます。
また、学習装置と組み合わせることで、アタッカーがダメージで倒されたときに無限に悪エネルギーを貯めて使いまわすことができます。
・ユクシー
事故防止に1積み。
・クロバットG
ワープエネルギーの入れ替え先として重宝します。
・ドーブル
事故防止に1積み。
・ジラーチEX
事故防止に1積み。
*サポート
・アララギ博士
悪エネルギーをトラッシュに送る意味合いも兼ねて4積み。
・オーキドはかせの新理論
大量に引けるサポートの水増しとして2積み。
・N、ハマナのリサーチ
安定の4積み。
*グッズ
・パソコン通信
このデッキは初動が重要なので、いつ手札に来ても腐りにくいパソコン通信を採用。
・ゴージャスボール
安定の1積み。
・ハイパーボール
悪エネルギーをトラッシュしてダークパッチにつなげることもできます。
・夜のメンテナンス
主にスカタンクG・ドータクンGを回収します。
・ポケモンキャッチャー、ダークパッチ
安定の4積み。
・学習装置
主にSPポケモンにつけ、貯めたエネルギーをドータクンGで使いまわすという使い方をします。
*スタジアム
・タチワキシティジム
スカタンクGとのコンボに必須のカードです。
スタジアム合戦も考慮して安定の4積み。
*エネルギー
・基本悪エネルギー
7枚が最低限の枚数だと思ので、少し余裕を持たせて8枚。
・ワープエネルギー
グッズロック下で働くポケモンいれかえとして。
アギルダーダストダスやグライオンダストダスを考慮して4積み。
・ダブル無色エネルギー
ダークライEXがダブル無色エネルギーを必要としないので、多少少なめの3枚。
[サイドボード]
*ポケモン
・アブソル(プラズマ団)
相手がベンチを並べてきたときに活躍しますが、使える場面が限定的なので今回は不採用。
・ディアルガGLV.X、ディアルガG
かなめのふういんやダウナーマテリアル、アレルギーフラワーなどの厄介なポケボディーを働かなくさせます。
ポリゴン2探究者に対してはつんざくでグッズロックをすることもあります。
しかし、スペースがないので不採用。
・アグノム
サイド落ち対策ですが、ベンチスペースがないので不採用。
・アンノーンG
おとすカイリキー及びガブリアス及びアギルダーダストダス対策ですが、ツールスクラッパーで剥がされることを考慮して不採用。
*グッズ
・ギンガ団の発明G-105 ポケターン
クロバットGを初めとしたSPポケモンの回収用に1積みも考えられますが、悪エネルギーの総数を増やしたかったので不採用。
・悪のツメ
HP170のポケモンEXを倒しやすくしますが、スカタンクGのパンプがあるので不採用。
[プレイング]
メタデッキに対してのプレイングを簡単に書いておきます。
*対アギルダーダストダス、グライオンダストダス
・序盤はベンチにレジアイス、ケルディオEX、クロバットGと並べる。
・相手の場にミカルゲが1体だけの場合は、レジムーブでグッズロックを解除し、ネンドールやダストダスを倒してかけつけるを使えるようにする。
・なぐってドロンやスピットポイズンでマヒになったら、ワープエネルギーでクロバットGと入れ替え、にげて攻撃を続ける。
*対ダストダス以外のデッキ
・序盤はタチワキシティジム+ポイズンストラクチャーのコンボで相手のポケモンをどくにしてダメカンを貯めつつ、自分はケルディオEXのかけつけるでどくを回復しながらダークライEXやミュウツーEXにエネルギーを貯める。
・準備ができた時点でアタッカーと交代し、攻め始める。
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相手もタチワキシティジムを使うデッキだった場合には先張りしないとポイズンストラクチャーが打てなくなるので、何としてもタチワキシティジムを相手より先に出したいところです。
コメント
面白い、読みやすい、分かりやすいの三拍子がそろって最高です!
自分は特にサイドボードのところが勉強になってます。
Oさんの殿堂デッキシリーズの愛読者が、愛知県には最低でも2名いることを
どうぞお忘れなきよう、今後ともよろしくお願いいたします!
今後も自分で納得のいったレシピはアップしていこうと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
もし宜しければ殿堂について少しご教授頂ければ幸いです。
殿堂において重宝される三銃士として
グッズ対策のミカルゲ、特性対策のダスト、PB対策のディアルガGがいますが、
対策として、ミカルゲにはディアルガ・レジアイス・サイクロン、
またダストにはスクラッパーを基本当てていくと思いますが
ディアルガGに対しては定番の何かってありますでしょうか?
強いて挙げるとすれば、そのアタッカーがビクティニ (BTV 001)だと2エネながら一撃で倒せるので、レジロックやセレビィといったエネ加速手段のあるデッキにタッチで入れるとセレビィゲノセクトEX対策も兼ねることができて便利だと考えています。
余談ですが、ダストダスはアギルダーダストダスネンドールミカルゲやグライオンダストダスネンドールミカルゲのように、ミカルゲと組むのが主流なので、単にツールスクラッパーを積むだけでは不十分だと考えています。ミカルゲの対策としてさらにディアルガGを積むのもありかと思いますが、1-1ラインでは山札から引いてくる手段に乏しかったりするので、それよりは先に場が完成されても動けるように、ワープエネルギーや夜明けのスタジアム等を多めに積む方が効果的かと存じます。
やっぱりディアルガGって、呼んで叩くのが基本なんですね・・・
バシャーモFBとか投入したいくらいですが、なかなか炎の1エネ起動とか
探しても見つからなくて、アタッカーとしてはやはりビクティニが筆頭候補に
なるのですね。でも実際ディアルガGを使う側としても、普通に1-1で立てる
のは結構シビアで、かといって2-2入る余裕のあるデッキとか多くなく、
1-1を使いこなすにはかなりテクニックがいる印象が大変強いです。
アギルダーダストネンドミカルゲはこの春隣で対戦しているのを偶然見て、
こいつはすごいと舌を巻きましたがダストとミカルゲのコンボは怖すぎます。
でもミカルゲ使う側から見るとやはりディアルガは脅威ですよね。
実はディアルガGをメインにしたデッキをこの春作っていたのですが・・・
って話が長くなりすぎるのでこの辺で終了します><
mixiとかやっていらっしゃればフレア君も誘って殿堂コミュとか・・・
ミカルゲでグッズロックされている場合、ディアルガG1-1ラインの下はハマナのリサーチで持ってこれますが、ハイパーボールやポケモン通信などのグッズが使えないので、上はジラーチEXでミズキの検索を持ってきたり、ジラーチ(DP5)のひとつのねがいでディアルガGLV.Xをサーチする必要があると考えています。安定して立てるために多くのスペースを割かなければならない点が悩みどころだと思います。
この記事のダークライEXデッキにおけるディアルガGの役割も、主にミュウドサイドンとポリゴン2探究者対策として、ミカルゲ相手は立てばラッキー程度に考えています。
殿堂コミュいいですね!mixiはやっているので、是非お話してみたいです。