[更新履歴]
2013/10/3 レシピと解説の一部を変更しました。
2013/9/19 タイトルを変更しました。
2013/9/16 レシピと解説の一部を変更しました。
2013/9/7 タイトル及びレシピと解説の一部を変更しました。
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殿堂デッキ第8弾は、BW環境でもトップメタのカメックスケルディオEXブラックキュレムEXを殿堂レギュレーション用に構築し直したものです。
[[殿堂]カメックスケルディオEXブラックキュレムEXビクティニネンドールミカルゲアンノーンQ]
3 x カメックス (BW6)
2 x カメール (DPt1-B)
3 x ゼニガメ (BW6)
2 x ケルディオEX
2 x ブラックキュレムEX (BKB)
1 x ビクティニ (BTV 001)
2 x ネンドール (DP4)★★★★
3 x ヤジロン (BW5)
3 x ミカルゲ (DPt4-B)
1 x アンノーンQ
4 x N
4 x ハマナのリサーチ
4 x ミズキの検索
2 x アクロマ (プラズマ団)
1 x ポケモン回収サイクロン
1 x ふしぎなアメ
3 x スーパーエネルギー回収
1 x 夜のメンテナンス
3 x ポケモンキャッチャー
8 x 基本水エネルギー
2 x 基本雷エネルギー
1 x 基本炎エネルギー
4 x コール・エネルギー
[概要]
カメックスを育て、ばくりゅうでケルディオEXやブラックキュレムEXの強力なワザを連発していくデッキです。
[基本戦略]
序盤はカメックスを育て、後半はカメックスのばくりゅうでしんぴのつるぎ・ブラックバリスタを連発してサイドを引いていきます。
[構築]
*ポケモン
・カメックス、カメール、ゼニガメ
1体はふしぎなアメで育てられるので、3-2-3ライン。
・ケルディオEX
初手には引きたくないので、最低限の2積み。
・ブラックキュレムEX
初手には引きたくないので、最低限の2積み。
・ビクティニ
セレビィゲノセクトEXとプラズマスチールギギギアルに対して役立ちます。
・ネンドール、ヤジロン
最強のドローエンジンです。
ヤジロンがサイド落ちしても大丈夫なように3-2ライン。
・ミカルゲ
グッズロック下で安全にネンドールとカメックスを育てることができます。
大体2枚で足りますが、サイド落ちも考慮して3積み。
・アンノーンQ
ミカルゲをブラックキュレムEXと入れ替えたり、序盤にケルディオEXをミカルゲと入れ替えるときに役立ちます。
*サポート
・N
安定の4積み。
・ハマナのリサーチ
グッズロック下でもポケモンか基本エネルギーを合計2枚持ってくることができ、安定した展開に役立ちます。
どんなデッキでも4積みすることが多いです。
・ミズキの検索
グッズロック下でも進化ポケモンを持ってくることができ、安定した展開に役立ちます。
また、ヤジロンなどのたねポケモンを持ってきてダークグレイスで進化させることも多いです。
安定の4積み。
・アクロマ
ネンドールが倒されても大量ドローできるように2積み。
*グッズ
・ポケモン回収サイクロン
ドローはネンドール任せられるのと、ダメージを受けたポケモンを回収してばくりゅうですぐに復帰できるのが強いので採用。
・ふしぎなアメ
後半カメックスが倒された時のリカバリー用に1枚。
・スーパーエネルギー回収
ポケモンEXを3回倒せば良いので、ブラックバリスタを3回打てるように3積み。
・夜のメンテナンス
ネンドールラインやケルディオEX・ブラックキュレムEX・ビクティニなどの回収に役立ちます。また、補助的に基本エネルギーも戻すことができます。
・ポケモンキャッチャー
ポケモンEXを3回倒せばいいので、3積み。
*エネルギー
・水エネルギー
8枚が最低限の枚数だと思います。
・雷エネルギー
ブラックキュレムEX用に2枚。ハマナのリサーチのおかげでサーチがしやすいです。
・炎エネルギー
ビクティニ用に1枚。
・コール・エネルギー
ハマナのリサーチ・ミズキの検索と合わせて、序盤のたね並べに役立ちます。
安定の4積み。
[サイドボード]
*ポケモン
・レジアイス
ミカルゲ対策ですが、ポケパワーを使うときにアタッカーのマヒを回復しないといけなかったり、ポケモンキャッチャーを握っていなければならなかったり、にげる3を増やしたくないので不採用。
・ディアルガG
主にミュウドサイドンとポリゴン2探究者に対して強くなります。
しかし、にげる2を増やしたくなかったので不採用。
・プラスル
自分のポケモンがきぜつしたときに水エネルギーをトラッシュから2枚回収することができます。
しかし、スーパーエネルギー回収で足りる感じがあるので不採用。
・アンノーンG
おとすカイリキー及びアギルダーダストダス対策に1積みも考えられますが、ツールスクラッパーで剥がされることを考えて不採用。
*グッズ
・ゴージャスボール
ミカルゲで使えない場合があるので不採用。
*スタジアム
・夜明けのスタジアム
ケルディオEXにエネルギーをつけるだけで特殊状態を回復することができ、アギルダーダストダスやグライオンダストダスなどに対して役立ちます。
しかし、アギルダーダストダスに対してはシルバーバングルをつけられるとケルディオEXが一撃で倒されてしまい、夜明けのスタジアムの効果を使えない場合があるので不採用。
*エネルギー
・ワープエネルギー
グッズロック下でポケモンを入れ替えることができ、主に序盤に役立ちます。
しかし、ミカルゲロックをするデッキにはダストダスが共に採用されていることが多く、後半ワープエネルギーで入れ替えてからかけつけるという動きが出来ないので不採用。
[プレイング]
どのデッキに対しても、動きは大体同じです。
・序盤はミカルゲからネンドールを立て、次にカメックスを立てる。
・場が整ったら、ケルディオEXのしんぴのつるぎかブラックキュレムEXのブラックバリスタで攻めていく。
ネンドールやハマナのリサーチなどのおかげでエネルギーのリカバリーが楽な点が強いと思います。
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殿堂で流行りつつあるセレビィゲノセクトEXに対しては不利な部分が多いかもしれません。ビクティニで頑張りましょう。
2013/10/3 レシピと解説の一部を変更しました。
2013/9/19 タイトルを変更しました。
2013/9/16 レシピと解説の一部を変更しました。
2013/9/7 タイトル及びレシピと解説の一部を変更しました。
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殿堂デッキ第8弾は、BW環境でもトップメタのカメックスケルディオEXブラックキュレムEXを殿堂レギュレーション用に構築し直したものです。
[[殿堂]カメックスケルディオEXブラックキュレムEXビクティニネンドールミカルゲアンノーンQ]
3 x カメックス (BW6)
2 x カメール (DPt1-B)
3 x ゼニガメ (BW6)
2 x ケルディオEX
2 x ブラックキュレムEX (BKB)
1 x ビクティニ (BTV 001)
2 x ネンドール (DP4)★★★★
3 x ヤジロン (BW5)
3 x ミカルゲ (DPt4-B)
1 x アンノーンQ
4 x N
4 x ハマナのリサーチ
4 x ミズキの検索
2 x アクロマ (プラズマ団)
1 x ポケモン回収サイクロン
1 x ふしぎなアメ
3 x スーパーエネルギー回収
1 x 夜のメンテナンス
3 x ポケモンキャッチャー
8 x 基本水エネルギー
2 x 基本雷エネルギー
1 x 基本炎エネルギー
4 x コール・エネルギー
[概要]
カメックスを育て、ばくりゅうでケルディオEXやブラックキュレムEXの強力なワザを連発していくデッキです。
[基本戦略]
序盤はカメックスを育て、後半はカメックスのばくりゅうでしんぴのつるぎ・ブラックバリスタを連発してサイドを引いていきます。
[構築]
*ポケモン
・カメックス、カメール、ゼニガメ
1体はふしぎなアメで育てられるので、3-2-3ライン。
・ケルディオEX
初手には引きたくないので、最低限の2積み。
・ブラックキュレムEX
初手には引きたくないので、最低限の2積み。
・ビクティニ
セレビィゲノセクトEXとプラズマスチールギギギアルに対して役立ちます。
・ネンドール、ヤジロン
最強のドローエンジンです。
ヤジロンがサイド落ちしても大丈夫なように3-2ライン。
・ミカルゲ
グッズロック下で安全にネンドールとカメックスを育てることができます。
大体2枚で足りますが、サイド落ちも考慮して3積み。
・アンノーンQ
ミカルゲをブラックキュレムEXと入れ替えたり、序盤にケルディオEXをミカルゲと入れ替えるときに役立ちます。
*サポート
・N
安定の4積み。
・ハマナのリサーチ
グッズロック下でもポケモンか基本エネルギーを合計2枚持ってくることができ、安定した展開に役立ちます。
どんなデッキでも4積みすることが多いです。
・ミズキの検索
グッズロック下でも進化ポケモンを持ってくることができ、安定した展開に役立ちます。
また、ヤジロンなどのたねポケモンを持ってきてダークグレイスで進化させることも多いです。
安定の4積み。
・アクロマ
ネンドールが倒されても大量ドローできるように2積み。
*グッズ
・ポケモン回収サイクロン
ドローはネンドール任せられるのと、ダメージを受けたポケモンを回収してばくりゅうですぐに復帰できるのが強いので採用。
・ふしぎなアメ
後半カメックスが倒された時のリカバリー用に1枚。
・スーパーエネルギー回収
ポケモンEXを3回倒せば良いので、ブラックバリスタを3回打てるように3積み。
・夜のメンテナンス
ネンドールラインやケルディオEX・ブラックキュレムEX・ビクティニなどの回収に役立ちます。また、補助的に基本エネルギーも戻すことができます。
・ポケモンキャッチャー
ポケモンEXを3回倒せばいいので、3積み。
*エネルギー
・水エネルギー
8枚が最低限の枚数だと思います。
・雷エネルギー
ブラックキュレムEX用に2枚。ハマナのリサーチのおかげでサーチがしやすいです。
・炎エネルギー
ビクティニ用に1枚。
・コール・エネルギー
ハマナのリサーチ・ミズキの検索と合わせて、序盤のたね並べに役立ちます。
安定の4積み。
[サイドボード]
*ポケモン
・レジアイス
ミカルゲ対策ですが、ポケパワーを使うときにアタッカーのマヒを回復しないといけなかったり、ポケモンキャッチャーを握っていなければならなかったり、にげる3を増やしたくないので不採用。
・ディアルガG
主にミュウドサイドンとポリゴン2探究者に対して強くなります。
しかし、にげる2を増やしたくなかったので不採用。
・プラスル
自分のポケモンがきぜつしたときに水エネルギーをトラッシュから2枚回収することができます。
しかし、スーパーエネルギー回収で足りる感じがあるので不採用。
・アンノーンG
おとすカイリキー及びアギルダーダストダス対策に1積みも考えられますが、ツールスクラッパーで剥がされることを考えて不採用。
*グッズ
・ゴージャスボール
ミカルゲで使えない場合があるので不採用。
*スタジアム
・夜明けのスタジアム
ケルディオEXにエネルギーをつけるだけで特殊状態を回復することができ、アギルダーダストダスやグライオンダストダスなどに対して役立ちます。
しかし、アギルダーダストダスに対してはシルバーバングルをつけられるとケルディオEXが一撃で倒されてしまい、夜明けのスタジアムの効果を使えない場合があるので不採用。
*エネルギー
・ワープエネルギー
グッズロック下でポケモンを入れ替えることができ、主に序盤に役立ちます。
しかし、ミカルゲロックをするデッキにはダストダスが共に採用されていることが多く、後半ワープエネルギーで入れ替えてからかけつけるという動きが出来ないので不採用。
[プレイング]
どのデッキに対しても、動きは大体同じです。
・序盤はミカルゲからネンドールを立て、次にカメックスを立てる。
・場が整ったら、ケルディオEXのしんぴのつるぎかブラックキュレムEXのブラックバリスタで攻めていく。
ネンドールやハマナのリサーチなどのおかげでエネルギーのリカバリーが楽な点が強いと思います。
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殿堂で流行りつつあるセレビィゲノセクトEXに対しては不利な部分が多いかもしれません。ビクティニで頑張りましょう。
コメント
かなりBWの構築に近いカメケルですね。
殿堂のカメケルにはフローゼルGL LV.Xやバトルスタートデッキのカメックスも入りそうですが、あえて入れなかったんですか?(入手難易度の問題もあると思いますが)
私個人の主観ですが、受動的に働くポケボディーのため、フローゼルGLLV.X自身がポケモンキャッチャーで呼ばれて倒されると元も子もないというのが嫌だったので今回は入れませんでした。
もし入れるとするならば、いのちのしずくやレスキュースカーフなど入れてもっと特化した構築になると思います。
>バトルスタートデッキのカメックス
ばくりゅうカメックスと同時に立てづらく、また立ったとしても使える場面が少ないように感じたため、今回は不採用としました。