[更新履歴]
2013/10/1 タイトルとレシピ及び解説の一部を変更しました。
2013/9/29 レシピ及び解説の一部を変更しました。
2013/9/27 タイトルを変更しました。
2013/9/20 タイトルとレシピ及び解説の一部を変更しました。
2013/7/1 タイトルとレシピ及び解説の一部を変更しました。
2013/6/17 レシピ及び解説の一部を変更しました。
2013/5/30 レシピ及び解説の一部を変更しました。
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殿堂デッキ第3弾はヤミラミ・マニューラによるハンデスを中心としたデッキです。
[[殿堂]ダークライEXアブソルヤミラミマニューラケルディオEXレジアイスギラティナアグノムジラーチEX]
3 x ダークライEX
1 x アブソル (プラズマ団)
1 x ヤミラミ (DPs-B)★★★
1 x マニューラ (L2)
1 x ニューラ (L2)
1 x ケルディオEX
1 x レジアイス
1 x ギラティナ (DPs-S)
1 x アグノム (DP5)★
1 x ジラーチEX
4 x アララギ博士
4 x オーキドはかせの新理論
2 x N
2 x ジャッジマン
4 x ハマナのリサーチ
2 x アカギの先制
1 x ゲーチス (プラズマ団 PBG)
1 x ダウジングマシン
1 x ゴージャスボール
2 x ハイパーボール
4 x ポケモンキャッチャー
4 x ダークパッチ
2 x 悪のツメ
8 x 基本悪エネルギー
3 x 悪エネルギー
4 x ワープエネルギー
[概要]
相手の手札を減らし、相手の動きが止まったところを攻めるデッキです。
[基本戦略]
ヤミラミのひとまねからのアカギの先制・ゲーチスや、アブソルのわざわいのかぜ、マニューラのスナッチクローで相手の手札を減らし、相手の動きが止まったところでダークライEXやアブソルで攻めていくデッキです。
[構築]
*ポケモン
・ダークライEX
にげるコストを消しつつメインアタッカーとして活躍します。
常に場に2枚ほどあると安心なので、サイド落ちも考慮して3枚。
・アブソル(プラズマ団)
相手がベンチを並べてきたときに活躍します。
使える場面が限定的なので1積み。
・ヤミラミ
ひとまねでジャッジマン・アカギの先制・ゲーチスを打つことで相手の手札を減らすことができます。
また、ドロー系のサポートを打つことで事故防止にもなります。
・マニューラ、ニューラ
ニューラはにげる0のものを採用。
ワープエネルギーの入れ替え先としても役に立ちます。
ベンチスペースを考えて1積みずつ。
・ケルディオEX
このポケモンに悪エネルギーをつけておくだけで無限ポケモンいれかえとして機能します。
・レジアイス
バトル場に出ているミカルゲをベンチに下げることができ、グッズロックを解除できます。
・ギラティナ
やぶれかぶれで相手の手札を4枚にすることが出来ます。
ひとまねによるアカギの先制と組み合わせることで、より効果を発揮します。
・アグノム
ヤミラミのサイド落ち対策です。
・ジラーチEX
事故防止に1積み。
*サポート
ひとまねで使うために、サポートが多く入っています。
・アララギ博士、オーキドはかせの新理論
安定の4積み。
・N
序盤はなるべく相手の手札を流したくないので、最低限の2積み。
・ジャッジマン
手札が多い相手を事故らせるために2積み。
・ハマナのリサーチ
安定の4積み。
・アカギの先制
初手ヤミラミからのひとまねで使うことが多いです。
・ゲーチス
ポリゴン2探究者などグッズ多投のデッキに対して効果を発揮します。
*グッズ
・ダウジングマシン
ハンデスによって相手が止まればエネルギーをつける時間を稼ぐことができるため、序盤に強くなるパソコン通信よりもデッキパワーが上がり中終盤に強くなるこちらを採用。
・ゴージャスボール
安定の1積み。
・ハイパーボール
悪エネルギーをトラッシュしてダークパッチにつなげることもできます。
・ポケモンキャッチャー、ダークパッチ
安定の4積み。
・悪のツメ
特殊悪エネルギーと合わせてダークライEXやアブソルの打点上昇のために2積み。
*エネルギー
・基本悪エネルギー
7枚が最低限の枚数だと思うので、ダークパッチ用に切ることも考えて8枚。
・特殊悪エネルギー
ダークライEXの打点アップに役立ちます。
多めの3積み。
・ワープエネルギー
グッズロック下で働くポケモンいれかえとして。
安定の4積み。
[サイドボード]
*ポケモン
・ミュウツーEX
相手のミュウツーEXやケルディオEXなどに対してのカウンター要因ですが、ダブル無色エネルギーを入れるスペースがなかったので不採用。
・アブソル
わざわいのかぜで序盤から相手の手札を減らすことができますが、ヤミラミと違い何がトラッシュされるかわからないので効率が悪いため不採用。
・シェイミ
ハマナのリサーチ・ボールで持ってこれるエネルギーつけかえとして1積みも考えられますが、有効に使えるミュウツーEXがいないので不採用。
・アンノーンG
おとすカイリキー及びアギルダーダストダス対策ですが、ツールスクラッパーで剥がされることを考慮して不採用。
*サポート
・ギンガ団のマーズ
ドローしつつ相手の手札を減らすことができますが、手札が多い状態ではあまり効果を発揮しないので不採用。
*グッズ
・夜のメンテナンス
ベンチが一杯のために出せずアララギ博士で切ってしまったダークライEXやアブソル、及びマニューラなどの回収用に1積みも考えられますが、アグノムが入っているので無駄なく使えたり、マニューラもおまけで入っているという感じなので不採用。
・学習装置
主にダークライEX用ですが、ダウジングマシンがあったり、相手が数ターン止まることを考慮すれば無理に積む必要はないと考え不採用。
*エネルギー
・ダブル無色エネルギー
ミュウツーEXがいるなら積むことも考えられますが、入れないので不採用。
[プレイング]
メタデッキに対してのプレイングを簡単に書いておきます。
*対アギルダーダストダス、グライオンダストダス
・序盤はベンチにマニューラ(またはニューラ)、レジアイス、ケルディオEXと並べる。
・相手の場にミカルゲが1体だけの場合は、レジムーブでグッズロックを解除し、ネンドールやダストダスを倒してかけつけるを使えるようにする。
・なぐってドロンやスピットポイズンでマヒになったら、ワープエネルギーでマニューラと入れ替え、にげて攻撃を続ける。
*対ダストダス以外のデッキ
・序盤はヤミラミかアブソルで相手の手札を減らしつつ、ダークライEXやアブソルにエネルギーを貯める。
・手札を十分に減らしたところでアタッカーと交代し、攻め始める。
サイド先行されてから攻め始める形になることが多いので、特殊悪エネルギーで補強はできますが、打点が若干足りず負けるということはありえると思います。
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使ってみた感じとしては、それなりの確率で相手の手札を0枚にすることができ、有利に対戦を進められたことが多かったです。ただ、このデッキはランドロスEXなどの闘ポケモンが苦手なので、弱点を消すなど何かしらの工夫が必要かもしれません。
2013/10/1 タイトルとレシピ及び解説の一部を変更しました。
2013/9/29 レシピ及び解説の一部を変更しました。
2013/9/27 タイトルを変更しました。
2013/9/20 タイトルとレシピ及び解説の一部を変更しました。
2013/7/1 タイトルとレシピ及び解説の一部を変更しました。
2013/6/17 レシピ及び解説の一部を変更しました。
2013/5/30 レシピ及び解説の一部を変更しました。
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殿堂デッキ第3弾はヤミラミ・マニューラによるハンデスを中心としたデッキです。
[[殿堂]ダークライEXアブソルヤミラミマニューラケルディオEXレジアイスギラティナアグノムジラーチEX]
3 x ダークライEX
1 x アブソル (プラズマ団)
1 x ヤミラミ (DPs-B)★★★
1 x マニューラ (L2)
1 x ニューラ (L2)
1 x ケルディオEX
1 x レジアイス
1 x ギラティナ (DPs-S)
1 x アグノム (DP5)★
1 x ジラーチEX
4 x アララギ博士
4 x オーキドはかせの新理論
2 x N
2 x ジャッジマン
4 x ハマナのリサーチ
2 x アカギの先制
1 x ゲーチス (プラズマ団 PBG)
1 x ダウジングマシン
1 x ゴージャスボール
2 x ハイパーボール
4 x ポケモンキャッチャー
4 x ダークパッチ
2 x 悪のツメ
8 x 基本悪エネルギー
3 x 悪エネルギー
4 x ワープエネルギー
[概要]
相手の手札を減らし、相手の動きが止まったところを攻めるデッキです。
[基本戦略]
ヤミラミのひとまねからのアカギの先制・ゲーチスや、アブソルのわざわいのかぜ、マニューラのスナッチクローで相手の手札を減らし、相手の動きが止まったところでダークライEXやアブソルで攻めていくデッキです。
[構築]
*ポケモン
・ダークライEX
にげるコストを消しつつメインアタッカーとして活躍します。
常に場に2枚ほどあると安心なので、サイド落ちも考慮して3枚。
・アブソル(プラズマ団)
相手がベンチを並べてきたときに活躍します。
使える場面が限定的なので1積み。
・ヤミラミ
ひとまねでジャッジマン・アカギの先制・ゲーチスを打つことで相手の手札を減らすことができます。
また、ドロー系のサポートを打つことで事故防止にもなります。
・マニューラ、ニューラ
ニューラはにげる0のものを採用。
ワープエネルギーの入れ替え先としても役に立ちます。
ベンチスペースを考えて1積みずつ。
・ケルディオEX
このポケモンに悪エネルギーをつけておくだけで無限ポケモンいれかえとして機能します。
・レジアイス
バトル場に出ているミカルゲをベンチに下げることができ、グッズロックを解除できます。
・ギラティナ
やぶれかぶれで相手の手札を4枚にすることが出来ます。
ひとまねによるアカギの先制と組み合わせることで、より効果を発揮します。
・アグノム
ヤミラミのサイド落ち対策です。
・ジラーチEX
事故防止に1積み。
*サポート
ひとまねで使うために、サポートが多く入っています。
・アララギ博士、オーキドはかせの新理論
安定の4積み。
・N
序盤はなるべく相手の手札を流したくないので、最低限の2積み。
・ジャッジマン
手札が多い相手を事故らせるために2積み。
・ハマナのリサーチ
安定の4積み。
・アカギの先制
初手ヤミラミからのひとまねで使うことが多いです。
・ゲーチス
ポリゴン2探究者などグッズ多投のデッキに対して効果を発揮します。
*グッズ
・ダウジングマシン
ハンデスによって相手が止まればエネルギーをつける時間を稼ぐことができるため、序盤に強くなるパソコン通信よりもデッキパワーが上がり中終盤に強くなるこちらを採用。
・ゴージャスボール
安定の1積み。
・ハイパーボール
悪エネルギーをトラッシュしてダークパッチにつなげることもできます。
・ポケモンキャッチャー、ダークパッチ
安定の4積み。
・悪のツメ
特殊悪エネルギーと合わせてダークライEXやアブソルの打点上昇のために2積み。
*エネルギー
・基本悪エネルギー
7枚が最低限の枚数だと思うので、ダークパッチ用に切ることも考えて8枚。
・特殊悪エネルギー
ダークライEXの打点アップに役立ちます。
多めの3積み。
・ワープエネルギー
グッズロック下で働くポケモンいれかえとして。
安定の4積み。
[サイドボード]
*ポケモン
・ミュウツーEX
相手のミュウツーEXやケルディオEXなどに対してのカウンター要因ですが、ダブル無色エネルギーを入れるスペースがなかったので不採用。
・アブソル
わざわいのかぜで序盤から相手の手札を減らすことができますが、ヤミラミと違い何がトラッシュされるかわからないので効率が悪いため不採用。
・シェイミ
ハマナのリサーチ・ボールで持ってこれるエネルギーつけかえとして1積みも考えられますが、有効に使えるミュウツーEXがいないので不採用。
・アンノーンG
おとすカイリキー及びアギルダーダストダス対策ですが、ツールスクラッパーで剥がされることを考慮して不採用。
*サポート
・ギンガ団のマーズ
ドローしつつ相手の手札を減らすことができますが、手札が多い状態ではあまり効果を発揮しないので不採用。
*グッズ
・夜のメンテナンス
ベンチが一杯のために出せずアララギ博士で切ってしまったダークライEXやアブソル、及びマニューラなどの回収用に1積みも考えられますが、アグノムが入っているので無駄なく使えたり、マニューラもおまけで入っているという感じなので不採用。
・学習装置
主にダークライEX用ですが、ダウジングマシンがあったり、相手が数ターン止まることを考慮すれば無理に積む必要はないと考え不採用。
*エネルギー
・ダブル無色エネルギー
ミュウツーEXがいるなら積むことも考えられますが、入れないので不採用。
[プレイング]
メタデッキに対してのプレイングを簡単に書いておきます。
*対アギルダーダストダス、グライオンダストダス
・序盤はベンチにマニューラ(またはニューラ)、レジアイス、ケルディオEXと並べる。
・相手の場にミカルゲが1体だけの場合は、レジムーブでグッズロックを解除し、ネンドールやダストダスを倒してかけつけるを使えるようにする。
・なぐってドロンやスピットポイズンでマヒになったら、ワープエネルギーでマニューラと入れ替え、にげて攻撃を続ける。
*対ダストダス以外のデッキ
・序盤はヤミラミかアブソルで相手の手札を減らしつつ、ダークライEXやアブソルにエネルギーを貯める。
・手札を十分に減らしたところでアタッカーと交代し、攻め始める。
サイド先行されてから攻め始める形になることが多いので、特殊悪エネルギーで補強はできますが、打点が若干足りず負けるということはありえると思います。
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使ってみた感じとしては、それなりの確率で相手の手札を0枚にすることができ、有利に対戦を進められたことが多かったです。ただ、このデッキはランドロスEXなどの闘ポケモンが苦手なので、弱点を消すなど何かしらの工夫が必要かもしれません。
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