第13回佐奈CS優勝デッキです。
[デオキシスEXボルトロスEXトルネロスEXカビゴンキュレムケルディオEX]
3 x デオキシスEX (プラズマ団)
2 x ボルトロスEX (プラズマ団)
1 x トルネロスEX (プラズマ団)
1 x カビゴン (プラズマ団)
1 x キュレム (プラズマ団)
2 x ケルディオEX
4 x アララギ博士
4 x N
4 x フウロ
2 x アクロマ (プラズマ団)
1 x ダークトリニティ (プラズマ団)
1 x パソコン通信
3 x ハイパーボール
4 x アクロママシーン (プラズマ団)
4 x ポケモンキャッチャー
4 x どくさいみん光線 (プラズマ団)
2 x かるいし
2 x タチワキシティジム
1 x 基本雷エネルギー
4 x ダブル無色エネルギー
4 x プラズマエネルギー (プラズマ団)
4 x プリズムエネルギー
2 x ブレンドエネルギー水雷闘鋼
[概要]
ボルトロスEXのライデンナックルでダメージを与えつつエネルギーを貯めていき、強力なワザを繰り出していくデッキです。1キルを防ぐため、HPの高いたねポケモンのみで構成しました。
[基本戦略]
ボルトロスEXのライデンナックルでダメージを蓄積させつつ場の状況に応じたポケモンにエネルギーをつけていき、強力なワザで相手のポケモンをきぜつさせてサイドを引いていきます。
[構築]
*ポケモン
・デオキシスEX
ボルトロスEXを初めとしたプラズマ団のポケモンの打点を上げつつ、エネルギーが大量についたポケモンや相手のミュウツーEXに対してカウンターを仕掛けることができます。
プラズマエネルギー2個つきジェットブラストやブリザードバーンの打点を+20すれば140ダメージとなり、カメックスやガブリアスといった多くの2進化ポケモンを射程に収めることができることを考えると、常に場に2体ほど出しておきたいのでサイド落ちも考慮して3枚。
・ボルトロスEX
初手ボルトロスEXが望ましいですが、場に1体出せれば終盤まで活用でき、初手が他のポケモンでもあまり困ることはなかったので、サイド落ちも考慮して2枚に落ち着きました。
・トルネロスEX
事故防止要因兼高火力アタッカーその1。
ダブル無色エネルギーで逃げて、アクロママシーンでプラズマエネルギーをトルネロスEXにつけることで1ターン目からふきながしを打って事故を回避するという流れで使うことが多いです。
アタッカーとしては、基本的にライデンナックルでの補助を受けてプラズマエネルギーを貯め、ジェットブラストで大型のポケモンをきぜつさせるという流れで使います。
デオキシスEXの補助を受けることで、カメックスやガブリアスなどの2進化ポケモンを一撃できぜつさせることも可能です。
カビゴン・キュレムと合わせて2体ほど場に出せればいいという考えなので1枚。
・カビゴン
高火力アタッカーその2。
ダメージが蓄積していないEXでも一撃できぜつさせるほどの打点を出すことができます。
ギギギアルコバルオンEXなど、初動が遅いけれども耐久力の高いデッキに対して有効です。
シビビールレックウザEXに対しては、バトル場に出しておくだけでポケモンいれかえ・ポケモンキャッチャーを消費させることができます。
ダブル無色エネルギーを2枚消費することが多いので、基本的に1対戦に1匹しか使えないことが多いです。
・キュレム
高火力アタッカーその3。
このデッキでは枚数が少ないので、後半にブリザードバーンを狙っていくことが多いです。
・ケルディオEX
いれかえ要因兼サブアタッカーです。
かるいしと組み合わせることで、無限にポケモンを入れ替えることが可能です。
また、ブリザードバーンを連射するのにも役立ちます。
1体がどくさいみん光線でバトル場に縛られたり、ゴチルゼルアギルダーに対してマヒループをされても解除できるように2積み。
*サポート
・アララギ博士、N
安定の4積み。
・フウロ
安定した展開に役立ちます。
このデッキにはトルネロスEXが入っているので、手札に逃げる用のエネとアクロママシーンがあれば、フウロからハイパーボールでトルネロスEXを持ってくることで事故を回避することもできます。
・アクロマ
たねポケモンが多く、すぐにベンチがうまることが多いので、後半の大量ドローに期待して2積み。
・ダークトリニティ
このデッキはケルディオEX以外はプラズマ団のポケモンなので、状況によってげんきのかけらの役割を果たしたり、アクロマを持ってきて事故を防止したり、アクロママシーンやどくさいみん光線を使いまわしてアドバンテージを取ったりすることができます。
*グッズ
・パソコン通信
このデッキは初動が重要なので、いつ手札にきても腐りにくいパソコン通信を採用。
・ハイパーボール
このデッキはエネルギーが多いので、ボルトロスEXとのシナジーも考慮して3積み。
・アクロママシーン
無色のアタッカーがエネを大量に必要とするので4積み。
・ポケモンキャッチャー、どくさいみん光線
安定の4積み。
・かるいし
ケルディオEXにつけることで無限にポケモンを入れ替えることが可能です。
スペースがあれば3枚入れたいです。
*スタジアム
・タチワキシティジム
序盤から多くダメカンを載せられるように2積み。
*エネルギー
・雷エネルギー
ホーリーエッジや改造ハンマーの対象にならないので、安心してライデンナックルを打つことができます。
・プラズマエネルギー、プリズムエネルギー、ダブル無色エネルギー
安定の4積み。
・ブレンドエネルギー水雷闘鋼
ライデンナックル、及びフロストスピア・ブリザードバーン用に2枚。
[サイドボード]
*ポケモン
・ルギアEX
プラズマゲイルをうまく使いこなせれば、サイドレースを有利に進めることができます。
しかし、どくさいみん光線と相性が悪いので不採用。
・ミュウツーEX
相手の3エネミュウツーEXをダブル無色エネルギーだけでカウンターすることができます。デオキシスEXでもカウンターすることができますが、プリズムエネルギーとプラズマエネルギーを両方つけるのは意外と困難なので一考の余地はあると思います。
しかし、2エネミュウツーEXに対してはプラズマ団バッジをつけないとダブル無色エネルギーだけでは一撃で倒すことができないことや、相手にカメックスやシビビールなどの加速手段がある場合は次のミュウツーEXでカウンターされてこちらはカウンターできないことが多いので、汎用性に欠けると考え不採用としました。
・ランドロスEX
シビシラスをより狩りやすくなり、プラズマ団バッジをつけてデオキシスEXが2体いれば1エネでシビビールを狩ることもできます。
また、ダークライEXに対しても弱点をついてダメージレースを有利に進めることができます。
しかし、ボルトロスEXもシビシラスを狩るのに適していてランドロスEXの役割を十分こなせることや、この構築では闘エネルギーとして扱えるエネルギーが少なくハンマーヘッドが打ちづらいことから不採用としました。
・ダークライEX
プリズムエネルギーをケルディオEXにつけることで無限にポケモンをいれかえることが可能です。
しかし、かるいしで十分なので不採用としました。
・ファイヤー
ギギギアルコバルオンEX対策です。
プラズマ団バッジをつけることで、プリズム+ダブル無色の組み合わせでデオキシスEXが2体いれば70ダメージを出すことができ、ギギギアルを一撃で倒すことができます。
また、余裕があればだいもんじでコバルオンEXを一撃で倒すこともできます。
しかし、プラズマ団バッジが入らない構築になったので、不採用としました。
*サポート
・ベル
サポートの総数の少なさはトルネロスEXでカバーできるので不採用。
*グッズ
・ツールスクラッパー
主にダストダス用で、かけつける+やみのころもによるいれかえを一時的に可能にします。
また、HP170のポケモンが多いので、ダークライEXについている悪のツメを剥がしてどくさいみん光線+ナイトスピアの射程から逃れることにも役立ちます。
しかし、かるいしとダブル無色エネルギーがあればいれかえにはそれほど困らないように感じたので不採用としました。
・まんたんのくすり
速度を重視するため他のカードにスロットを割きたいので不採用。
・プラズマ団バッジ
どのポケモンでもパワーコネクトの恩恵を受けることができますが、プラズマ団のポケモンだけで十分戦えるので不採用。
[プレイング]
メタデッキに対してのプレイングを簡単に書いておきます。
*対カメックスケルディオEXブラックキュレムEX
・ボルトロスEXのライデンナックルでダメージを蓄積しつつ、トルネロスEX・カビゴン・キュレムにエネルギーを貯めて行き、相手のEXを倒して行くようにする。
・相手の場にカメックスが1体しかいない場合は、ポケモンキャッチャーからトルネロスEX・カビゴン・キュレムで一撃で倒すことを狙っていく。
早い段階でカメックスを1体倒すことができると、後が続かずそのまま押し切れることが多いです。
*対シビビールレックウザEX
・デオキシスEXで打点を上げたライデンナックルでシビシラスを狩りつつ、カビゴンにエネルギーをつけていく。
・後半はカビゴンのチームインパクトで攻めていく。
カビゴンで攻めていけば、特性の影響で相手にポケモンいれかえ・ポケモンキャッチャーを余分に消費させることができ、ゲームを有利に進められます。
しかし、序盤にシビシラスを狩り切れずシビビールが並んでしまうと押し切られてしまう場合が多いので、相性は五分五分といったところだと思います。
*対ランドロスEX+たねポケモン
・まんたんのくすりで回復されることを考慮して、ランドロスEXはキュレムのブリザードバーンで弱点をついて一撃で倒す。
・ミュウツーEXやバッフロンに対しては、デオキシスEXのラセンフォースでカウンターすることを視野に入れる。
ランドロスEX相手に対しては、ケルディオEXで攻撃することも視野に入れるとよいと思います。
*対ダークライEXアブソルヤミラミ
・序盤はベンチを抑えつつ、ライデンナックルでアタッカーを育てる。
・相手のアブソルがいなくなってきた時点でデオキシスEXを複数体ベンチに出し、一撃で倒すことを狙っていく。
アブソルが攻撃してくるのが速いので、相性は悪いと思います。
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今回入れ替えをケルディオEXに任せた型を使いましたが、かるいしがついているとキャッチャーで縛られるということがなくなるので、場に出ているだけで安心してプレイすることができました。その点がポケモンいれかえを積んだ型とは大きく異なるところかなと感じました。
[デオキシスEXボルトロスEXトルネロスEXカビゴンキュレムケルディオEX]
3 x デオキシスEX (プラズマ団)
2 x ボルトロスEX (プラズマ団)
1 x トルネロスEX (プラズマ団)
1 x カビゴン (プラズマ団)
1 x キュレム (プラズマ団)
2 x ケルディオEX
4 x アララギ博士
4 x N
4 x フウロ
2 x アクロマ (プラズマ団)
1 x ダークトリニティ (プラズマ団)
1 x パソコン通信
3 x ハイパーボール
4 x アクロママシーン (プラズマ団)
4 x ポケモンキャッチャー
4 x どくさいみん光線 (プラズマ団)
2 x かるいし
2 x タチワキシティジム
1 x 基本雷エネルギー
4 x ダブル無色エネルギー
4 x プラズマエネルギー (プラズマ団)
4 x プリズムエネルギー
2 x ブレンドエネルギー水雷闘鋼
[概要]
ボルトロスEXのライデンナックルでダメージを与えつつエネルギーを貯めていき、強力なワザを繰り出していくデッキです。1キルを防ぐため、HPの高いたねポケモンのみで構成しました。
[基本戦略]
ボルトロスEXのライデンナックルでダメージを蓄積させつつ場の状況に応じたポケモンにエネルギーをつけていき、強力なワザで相手のポケモンをきぜつさせてサイドを引いていきます。
[構築]
*ポケモン
・デオキシスEX
ボルトロスEXを初めとしたプラズマ団のポケモンの打点を上げつつ、エネルギーが大量についたポケモンや相手のミュウツーEXに対してカウンターを仕掛けることができます。
プラズマエネルギー2個つきジェットブラストやブリザードバーンの打点を+20すれば140ダメージとなり、カメックスやガブリアスといった多くの2進化ポケモンを射程に収めることができることを考えると、常に場に2体ほど出しておきたいのでサイド落ちも考慮して3枚。
・ボルトロスEX
初手ボルトロスEXが望ましいですが、場に1体出せれば終盤まで活用でき、初手が他のポケモンでもあまり困ることはなかったので、サイド落ちも考慮して2枚に落ち着きました。
・トルネロスEX
事故防止要因兼高火力アタッカーその1。
ダブル無色エネルギーで逃げて、アクロママシーンでプラズマエネルギーをトルネロスEXにつけることで1ターン目からふきながしを打って事故を回避するという流れで使うことが多いです。
アタッカーとしては、基本的にライデンナックルでの補助を受けてプラズマエネルギーを貯め、ジェットブラストで大型のポケモンをきぜつさせるという流れで使います。
デオキシスEXの補助を受けることで、カメックスやガブリアスなどの2進化ポケモンを一撃できぜつさせることも可能です。
カビゴン・キュレムと合わせて2体ほど場に出せればいいという考えなので1枚。
・カビゴン
高火力アタッカーその2。
ダメージが蓄積していないEXでも一撃できぜつさせるほどの打点を出すことができます。
ギギギアルコバルオンEXなど、初動が遅いけれども耐久力の高いデッキに対して有効です。
シビビールレックウザEXに対しては、バトル場に出しておくだけでポケモンいれかえ・ポケモンキャッチャーを消費させることができます。
ダブル無色エネルギーを2枚消費することが多いので、基本的に1対戦に1匹しか使えないことが多いです。
・キュレム
高火力アタッカーその3。
このデッキでは枚数が少ないので、後半にブリザードバーンを狙っていくことが多いです。
・ケルディオEX
いれかえ要因兼サブアタッカーです。
かるいしと組み合わせることで、無限にポケモンを入れ替えることが可能です。
また、ブリザードバーンを連射するのにも役立ちます。
1体がどくさいみん光線でバトル場に縛られたり、ゴチルゼルアギルダーに対してマヒループをされても解除できるように2積み。
*サポート
・アララギ博士、N
安定の4積み。
・フウロ
安定した展開に役立ちます。
このデッキにはトルネロスEXが入っているので、手札に逃げる用のエネとアクロママシーンがあれば、フウロからハイパーボールでトルネロスEXを持ってくることで事故を回避することもできます。
・アクロマ
たねポケモンが多く、すぐにベンチがうまることが多いので、後半の大量ドローに期待して2積み。
・ダークトリニティ
このデッキはケルディオEX以外はプラズマ団のポケモンなので、状況によってげんきのかけらの役割を果たしたり、アクロマを持ってきて事故を防止したり、アクロママシーンやどくさいみん光線を使いまわしてアドバンテージを取ったりすることができます。
*グッズ
・パソコン通信
このデッキは初動が重要なので、いつ手札にきても腐りにくいパソコン通信を採用。
・ハイパーボール
このデッキはエネルギーが多いので、ボルトロスEXとのシナジーも考慮して3積み。
・アクロママシーン
無色のアタッカーがエネを大量に必要とするので4積み。
・ポケモンキャッチャー、どくさいみん光線
安定の4積み。
・かるいし
ケルディオEXにつけることで無限にポケモンを入れ替えることが可能です。
スペースがあれば3枚入れたいです。
*スタジアム
・タチワキシティジム
序盤から多くダメカンを載せられるように2積み。
*エネルギー
・雷エネルギー
ホーリーエッジや改造ハンマーの対象にならないので、安心してライデンナックルを打つことができます。
・プラズマエネルギー、プリズムエネルギー、ダブル無色エネルギー
安定の4積み。
・ブレンドエネルギー水雷闘鋼
ライデンナックル、及びフロストスピア・ブリザードバーン用に2枚。
[サイドボード]
*ポケモン
・ルギアEX
プラズマゲイルをうまく使いこなせれば、サイドレースを有利に進めることができます。
しかし、どくさいみん光線と相性が悪いので不採用。
・ミュウツーEX
相手の3エネミュウツーEXをダブル無色エネルギーだけでカウンターすることができます。デオキシスEXでもカウンターすることができますが、プリズムエネルギーとプラズマエネルギーを両方つけるのは意外と困難なので一考の余地はあると思います。
しかし、2エネミュウツーEXに対してはプラズマ団バッジをつけないとダブル無色エネルギーだけでは一撃で倒すことができないことや、相手にカメックスやシビビールなどの加速手段がある場合は次のミュウツーEXでカウンターされてこちらはカウンターできないことが多いので、汎用性に欠けると考え不採用としました。
・ランドロスEX
シビシラスをより狩りやすくなり、プラズマ団バッジをつけてデオキシスEXが2体いれば1エネでシビビールを狩ることもできます。
また、ダークライEXに対しても弱点をついてダメージレースを有利に進めることができます。
しかし、ボルトロスEXもシビシラスを狩るのに適していてランドロスEXの役割を十分こなせることや、この構築では闘エネルギーとして扱えるエネルギーが少なくハンマーヘッドが打ちづらいことから不採用としました。
・ダークライEX
プリズムエネルギーをケルディオEXにつけることで無限にポケモンをいれかえることが可能です。
しかし、かるいしで十分なので不採用としました。
・ファイヤー
ギギギアルコバルオンEX対策です。
プラズマ団バッジをつけることで、プリズム+ダブル無色の組み合わせでデオキシスEXが2体いれば70ダメージを出すことができ、ギギギアルを一撃で倒すことができます。
また、余裕があればだいもんじでコバルオンEXを一撃で倒すこともできます。
しかし、プラズマ団バッジが入らない構築になったので、不採用としました。
*サポート
・ベル
サポートの総数の少なさはトルネロスEXでカバーできるので不採用。
*グッズ
・ツールスクラッパー
主にダストダス用で、かけつける+やみのころもによるいれかえを一時的に可能にします。
また、HP170のポケモンが多いので、ダークライEXについている悪のツメを剥がしてどくさいみん光線+ナイトスピアの射程から逃れることにも役立ちます。
しかし、かるいしとダブル無色エネルギーがあればいれかえにはそれほど困らないように感じたので不採用としました。
・まんたんのくすり
速度を重視するため他のカードにスロットを割きたいので不採用。
・プラズマ団バッジ
どのポケモンでもパワーコネクトの恩恵を受けることができますが、プラズマ団のポケモンだけで十分戦えるので不採用。
[プレイング]
メタデッキに対してのプレイングを簡単に書いておきます。
*対カメックスケルディオEXブラックキュレムEX
・ボルトロスEXのライデンナックルでダメージを蓄積しつつ、トルネロスEX・カビゴン・キュレムにエネルギーを貯めて行き、相手のEXを倒して行くようにする。
・相手の場にカメックスが1体しかいない場合は、ポケモンキャッチャーからトルネロスEX・カビゴン・キュレムで一撃で倒すことを狙っていく。
早い段階でカメックスを1体倒すことができると、後が続かずそのまま押し切れることが多いです。
*対シビビールレックウザEX
・デオキシスEXで打点を上げたライデンナックルでシビシラスを狩りつつ、カビゴンにエネルギーをつけていく。
・後半はカビゴンのチームインパクトで攻めていく。
カビゴンで攻めていけば、特性の影響で相手にポケモンいれかえ・ポケモンキャッチャーを余分に消費させることができ、ゲームを有利に進められます。
しかし、序盤にシビシラスを狩り切れずシビビールが並んでしまうと押し切られてしまう場合が多いので、相性は五分五分といったところだと思います。
*対ランドロスEX+たねポケモン
・まんたんのくすりで回復されることを考慮して、ランドロスEXはキュレムのブリザードバーンで弱点をついて一撃で倒す。
・ミュウツーEXやバッフロンに対しては、デオキシスEXのラセンフォースでカウンターすることを視野に入れる。
ランドロスEX相手に対しては、ケルディオEXで攻撃することも視野に入れるとよいと思います。
*対ダークライEXアブソルヤミラミ
・序盤はベンチを抑えつつ、ライデンナックルでアタッカーを育てる。
・相手のアブソルがいなくなってきた時点でデオキシスEXを複数体ベンチに出し、一撃で倒すことを狙っていく。
アブソルが攻撃してくるのが速いので、相性は悪いと思います。
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今回入れ替えをケルディオEXに任せた型を使いましたが、かるいしがついているとキャッチャーで縛られるということがなくなるので、場に出ているだけで安心してプレイすることができました。その点がポケモンいれかえを積んだ型とは大きく異なるところかなと感じました。
コメント
この構築は考え付きませんでした。
ポケモンには1枚1枚にそれぞれ重要な役割があるんですね。
どんな相手にも戦えるように考えるのがやっぱり何回も勝ち続けるのに必要なんでしょうね。
そうやって試行錯誤したことをこのように文章にするとよりデッキに対する理解が深まると思います。